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株式会社日進産業さまのご厚意により、Hanasaku”ホッと”スポットの窓をガイナ塗料で安心空間を届けていただきました

2020-07-31
 この度、株式会社日進産業さまのご厚意により、新築されたHanasaku”ホッと”スポットの窓にガイナ塗料(安全性、多機能性、省エネ性、施工性、耐久性などを兼ね備えた塗料)を塗布していただき、より一層安心で安全な空間を創っていただきました。Hanasaku”ホッと”スポットは、今年6月に社会福祉法人清水基金さまよりの助成をいただき新築した建物です。『キッチン&カフェ』、『シアタールーム』に『足湯』の各スポットからなり、『みんなにとっての行きたくなる場所』をコンセプトとした憩いの空間です。その中で、今回は『キッチン&カフェ』のスポットの窓に、同社のご厚意で、ガイナ塗料を塗布していただきました。当法人を利用される方の特性上UVカットが欠かせないこともあり、当然にUVカットに優れた窓を導入しておりますが、今回のガイナ塗料の塗布することにより、UVカット性も格段に向上することから、より一層安心で安全な空間となり、快適にお過ごししていただけるものと確信しております。
 株式会社日進産業さまのご厚意に衷心より感謝いたし、同社のますますのご繁栄を心より祈念申し上げ、拙い文書ではございますが、御礼とさせていただきます。ありがとうございました。
 
 株式会社日進産業さまのホームページは【こちら】

社会福祉法人清水基金さまよりの助成を受けて、みんなにとっての行きたくなる場所として『キッチン&カフェ』、『シアタールーム』に『足湯』のスポットが完成しました

2020-07-14
 この度、社会福祉法人清水基金さま(障がいのある方々の福祉増進を図ることを目的とする助成事業を行っていらっしゃいます。)よりの助成を受けて、『キッチン&カフェ』、『シアタールーム』に『足湯』のスポットが完成しました。今回の新築整備の大きなテーマは、『行きたくなる場所』とし、みんなの想いを込めて『Hanasaku”ホッと“スポット』と名付け、整備事業を行いました。今年は、新型コロナウイルス感染症など、想像もしていない予期せぬ脅威の中での工事実施ではございましたが、請負業者さまを初め、工事関係者の皆様に多大なるご尽力を賜り、当初の工期予定のとおり完成することができました。
 先般オープンしたばかりですが、早速『夢みたい。』、『福祉施設じゃないみたい』、『感動した。』など、利用者の皆さん、スタッフ、取引先の方々など、当法人に関係する方々に素晴らしい声を聞かせていただくことができています。今後は、皆さんにとっての『行きたくなる場所』として、当法人にとって中核的な役割を担うスポットになると確信しております。
 あらためて、社会福祉法人清水基金様に対し衷心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
 なお、実際の活動状況などにつきましては、今年8月に発行予定の「広報ひまわり第19号」に掲載する予定としておりますので、そちらも併せてご覧ください。
 
 『広報ひまわり』は【こちら】

『女性活躍のための働きやすい環境整備支援事業費補助金の活用事例』として、当法人での取り組みがピックアップされました。

2020-06-18
 この度『女性活躍のための働きやすい環境整備支援事業費補助金の活用事例』として、当法人での取り組みがピックアップされました。平成29年度に実施した『女性スタッフ休憩スペース整備事業』へのチャレンジについてです。
 島根県さんのホームページに掲載されていますので、ご高覧いただけると幸いです。
 
  島根県さんでの掲載ホームページは【こちら】
  掲載されている内容は【こちら】
  

一般事業主行動計画(女性活躍推進法)を指針として実践していきます

2020-06-08
 令和2年3月までの3年間で計画し、実践しておりました一般事業主行動計画(女性活躍推進法)が満期を迎え、この度、令和2年4月1日から新たに今後3年間の計画をいたし、先般島根労働局長さま宛提出させていただいたところです。
 この一般事業主行動計画の作成も含め、各種の計画を作成するにあたっては、『何のためにするのか』を常に大切にしております。この度の計画作成にあたっては、これまでの計画の進捗状況を分析し、今後さらにステップアップするためには何が必要なのかを見つめ直し、実践していくために作成した計画です。
 これまでも、そしてこれからも、充実した職場環境をつくることが法人としての大きな目的の一つです。現在法人で尽力してくれているスタッフにも、必ず退職を迎える時がきます。その時に、『雲南ひまわり福祉会に勤めていて良かったです。』と言ってもらえるような環境を整えるべく、この行動計画を指針として実践していくこととしています。
 今回作成した一般事業主行動計画(女性活躍推進法)は、次のとおりです。良きときに一見していただければ幸いです。
 
  一般事業主行動計画(女性活躍推進法)は【こちら】
 
(前回計画の進捗状況(数値目標部分))
 
  前回の3年計画のうち、数値目標として掲げた目標の振り返りは次のとおりです。
 
  【数値目標】 女性スタッフの平均勤続年数を3年伸ばします。
 
  【平成29年月現在】
   女性の平均勤続年数  事務職    8年4ヶ月
              専門職    6年10ヶ月
              総 合    7年7ヶ月
 
  (参考) 
   男性の平均勤続年数  事務職   15年10ヶ月
              専門職    7年1ヶ月
              総 合   11年5ヶ月
 
  【令和元年5月現在】
   女性の平均勤続年数  事務職   11年7ヶ月
              専門職    8年6ヶ月
              総 合   10年1ヶ月
 
  (参考) 
   男性の平均勤続年数  事務職   19年2ヶ月
              専門職    9年1ヶ月
              総 合   14年1ヶ月
 
  【比較】
   女性の平均勤続年数  事務職    3年3ヶ月
              専門職    2年4ヶ月
              総 合    2年8ヶ月
 
  (参考) 
   男性の平均勤続年数  事務職    3年3ヶ月
              専門職    2年0ヶ月
              総 合    2年6ヶ月
 
 以上のとおり、総合的には目標を達成することはできませんでした。職種ごとに目を向けてみますと達成することができた職種もありますが、当法人でのサービス提供部門である専門職は若干下回るような状況でありました。
 数値目標上は、上記のとおりでありますが、少しずつES(スタッフの満足度)の向上はもとより、EH(スタッフの幸福度)も向上してきつつあると感じております。
 『課題の発見は、あくまで前進』と捉えておりますので、課題を分析し、今回新たな計画に引き継いでおります。少しずつ、着実に改善に努めていきます。
 

株式会社NTTデータ経営研究所さまによる複数の介護サービス事業所が連携等して行う取組に関する調査研究報告書について

2020-06-05
 この度、株式会社NTTデータ経営研究所さまによる『複数の介護サービス事業所が連携等して行う取組に関する調査研究』として、平成29年度に、島根県雲南市内の社会福祉法人が連携して実施した、『地域の介護等事業者の経営管理連携推進事業』をクローズアップしていただき、報告書としてまとめていただきましたので一見していただければ幸いです。
 
 なお、この調査研究は、次のような背景と目的で実施されています。
 
『介護分野において人材確保が厳しい状況にある中で、限りある社会資源を効率的かつ効果的に活用しながら介護保険制度の持続可能性を高めていくことが重要である。このような中、新経済・財政再生計画改革工程表2018では、複数の介護サービス事業所が連携等して行う人材育成・採用等機能や地域展開に関する取組等の具体的内容や範囲、それによる業務効率化等に関する先進的取組事例を2019年度に10例収集することをKPIとしている。本事業では、今後、複数の介護サービス事業所の連携による介護人材の採用・定着・育成が促進され介護分野における人材不足が解消されるよう、ヒアリング調査を通じ全国における介護人材の採用・定着・育成やその地域展開を行っている先進的な事例を収集することを目的とする。』(令和元年度 老人保健健康増進等事業 複数の介護サービス事業所が連携等して行う取組に関する調査研究報告書 令和2年3月 株式会社NTTデータ経営研究所作成 第1章 事業の概要 1.事業の背景と目的より)
 
  NTTデータ経営研究所さまによる同報告書掲載ホームページは【こちら】
  複数の介護サービス事業所が連携等して行う取組に関する調査研究報告書は【こちら】
 
 当法人を含め、島根県雲南市内の社会福祉法人が実施した事業については、こちらを参照ください。
 
 
 
 
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