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第9回『日本でいちばん大切にしたい会社』大賞の『実行委員会特別賞』を受賞いたしました

2019-02-20
 平素より、当法人の運営に格別のご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 この度、第9回『日本でいちばん大切にしたい会社』大賞の『実行委員会特別賞』という誠に光栄で素晴らしい賞を当法人が受賞いたしました。
 この『日本でいちばん大切にしたい会社』大賞は、企業が本当に大切にすべき、①従業員とその家族、②外注先・仕入先、③顧客、④地域社会、⑤株主の5人をはじめ、人を大切にし、人の幸せを実現する行動を継続して実践している会社の中から、その取り組みが特に優良な企業を表彰し、他の企業の範となることを目的として、平成22年度から実施されています。
 第9回となる本年度は、平成30年7月9日から11月12日の期間に募集が行われ、全国約100件の応募の中から、審査委員会による厳正なる審査のもと約20団体の受賞企業が決定されました。
   この度の光栄なる賞における当法人の受賞理由は次のとおりです。
 
 『日本でいちばん大切にしたい会社大賞』
 『実行委員会特別賞』社会福祉法人雲南ひまわり福祉会
(社員数45名。社会福祉事業、設立年2000年、島根県雲南市)
 ☆ 7年8ヶ月離職率ゼロ
 ☆ 福祉法人として傾注に値するES重視経営とPDCAサイクル経営の実践。
 
 私たちの法人では、スタッフ自らが知恵を出し合う『ボトムアップ方式』により、ニーズを捉え、アイデアや企画が自然と生まれています。『人は人に貢献できたと実感できた時、人として輝くことができ、モチベーションが高まる』の心で、スタッフにとって『安心して働ける職場づくり・職場への定着支援』を行うことにより、『サービスの質の向上』に繋げようと、法人全体で様々な取り組みを実践しています。その中で得た『正規スタッフ離職者0(ゼロ)』(※)は、法人にとって思い掛けないうれしい副産物であり、当法人が誇れる特色です。
 まだまだ、道半ばであり、課題もたくさんあります。課題の発見は、あくまで前進と捉え、スタッフ一同、研鑽を重ねることにより、今後も福祉の発展に寄与していきたいと考えております。
 これからも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
 
日本でいちばん大切にしたい会社大賞のホームページは【こちら】
 
(※)上記の『正規スタッフ離職者0(ゼロ)』は、平成31年2月現在、7年11ヶ月継続しています。また、過去3年間の全パートスタッフの職場定着率は93.33%となっています。

平成31年度採用予定の正規スタッフ採用試験を実施することができました

2019-02-18
 平成31年2月9日(土)に、当法人の正規スタッフ採用試験を実施することができました。この正規スタッフの募集は、サービスの質の向上を図るための増員募集であり、平成31年4月を採用予定とした募集でした。
 今回の採用試験の実施にあたっては、募集人数を大幅に上回る応募がありました。当法人において厳選なる選考を行った結果、採用に至った方、不本意ながら採用することができなかった方、それぞれの皆様の今後のご活躍を切に祈念しております。
 ありがとうございました。

電話受付時間の設定のお知らせ

2019-02-01
 平素より、当法人の運営に格別のご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 この度、誠に勝手ながら以下のとおり電話受付時間を設定させていただくこととなりました。
 これにより、皆様にはご迷惑をお掛けいたしますこと深くお詫びいたします。
 これからも、スタッフ一同研鑽を重ね、社会福祉の一層の発展に寄与する所存でございますので、
何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
 
電話受付時間(平成31年3月1日~)
平日の 8時00分~17時00分
(土・日・祝日及び当法人の規定による休日は全日営業時間外となります。)
【対象の事業所等の電話番号】
(法人本部・きすきの里・ほっとらいふ雲南)
 電話(0854)42-1635
(きすき相談支援センターおれんじ)
 電話(0854)47-7101
 

一般事業主行動計画を指針として実践していきます

2019-01-07
 今年新たに一般事業主行動計画(次世代育成支援対策推進法)を策定し、島根労働局長さま宛提出したところです。当法人の事業規模としましては、この行動計画の策定の義務はありませんが(常時雇用するスタッフ数が101人以上の企業は、この行動計画を策定し、その旨都道府県労働局に届け出ることが義務とされています。)、当法人が目指す『サービスの質の向上』と『安心して働ける職場づくり・職場への定着支援』の実現のためには、欠かすことのできない計画であると思っており、平成29年には、女性活躍推進法に基づく行動計画を策定し、これまでの間、実践してきたところです。
 女性活躍推進法に基づく行動計画を実践してから2年が経過しようとしているところですが、まだまだ未熟で道半ばであります。この度の新たな行動計画は、これまで実践してきた行動計画をもとに、バージョンアップさせる形で作成したものです。
 当法人では、この度の計画もそうですが、『何のためにするのか』を常に大切にしています。これまでも、そしてこれからも、充実した職場環境をつくることが法人としての大きな目的の一つです。現在法人で尽力してくれているスタッフにも、必ず退職を迎える時がきます。その時に、『雲南ひまわり福祉会に勤めていて良かったです。』と言ってもらえるような環境を整えるべく、この行動計画を指針として実践していくこととしています。
 今回作成した行動計画(次世代法)は次のとおりです。併せて従前の行動計画(女性活躍法)も添付させていただきます。お手すきのときに一見していただければ幸いです。
 
  【一般事業主行動計画(次世代育成支援対策推進法)はこちら
  【一般事業主行動計画(女性活躍推進法)はこちら

交流・憩いのスペース(土間リビング)にモニュメントを寄贈していただきました

2018-12-27
(有)リョウワ小林専務(左)と岡田真希スタッフ(右)
 本日、交流・憩いのスペースにモニュメントを寄贈していただきました。
 この交流・憩いのスペースは、平成27年度に社会福祉法人清水基金様からの助成を受けて、既存のテラスの改修を行い、土間リビング(カフェテラス)をコンセプトとして整備した場所です。整備前は人が集まることがほぼなかった場所が、今では大切なコミュニケーションの場所として活用され、わきあいあいとした雰囲気を創り出してくれています。
 この貴重な場所に、同スペースの工事でお世話になった『有限会社リョウワ』さまからのご厚意により、新たにモニュメントを寄贈していただきました。モニュメントの作製にあたっては、事前にお声掛けをいただいたところ、スタッフから『ぜひ愛称を考えてみては・・・』という声が出たことから、今回はスタッフを対象に愛称の募集を行いました。その後、選考委員会(管理者会)で厳正なる選考の結果、『ほのぼの広場』という愛称に決定しました。これからも永く、愛着のわく場所になってほしいという願いを込めて、表側に『ほのぼの広場』の愛称を、裏側には、今回『ほのぼの広場』の愛称を提案してくれた『岡田真希』スタッフの名前も彫っていただきました。当日は、簡単ながらちょっとしたセレモニーも行い、利用者さんスタッフのみんなから歓声と大きな拍手が起こっていました。
 整備のため助成をいただいた社会福祉法人清水基金様、そしてモニュメントを寄贈していただきました有限会社リョウワさんに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
 
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