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今年も島根水道株式会社雲南支店のみなさまにボランティアに来ていただきました

2025-10-04
 令和7年10月4日(土)、島根水道株式会社雲南支店のみなさまにボランティアに来ていただきました。
 このボランティア活動は、島根水道株式会社さまの社内安全大会の開催に合わせ、毎年地域貢献活動として行っていらっしゃる活動です。
 今年も例年のとおり、当法人のため、法人事業所全体の窓清掃、事業所周辺の草刈り、水道設備のチェック・メンテナンスなど、広範囲に渡りボランティアを実施していただきました。当日は、あいにくの雨天(ほぼ土砂降り)であり、申し訳ない気持ちでおりましたが、プロフェッショナルな皆さんによる連携プレーで、スピーディーに次々と進んでいき、事前の計画よりも広範囲かつ細部に渡ってキレイにしていただきました。
 利用されるみなさまはもとより、スタッフ一同、気持ちよく、ますます快適に活動をすることができると感謝しております。
 島根水道株式会社雲南支店のみなさまには、ご多忙の中、ボランティアに来ていただきありがとうございました。毎年のご厚意に衷心より感謝いたし、同社ますますのご繁栄を心より祈念申し上げ、拙い文面ではございますが、御礼とさせていただきます。ありがとうございました。

 島根水道株式会社さまのホームページは【こちら】

社会福祉法人島根県共同募金会さまより助成を受けて、厨房で活用しているスチームコンベクションオーブンを更新整備することができました

2025-07-18
 この度、島根県共同募金会からの助成を受け、スチームコンベクションオーブン(厨房機器)の更新整備をするいことができ、早速活躍しています。このスチームコンベクションオーブンは、当法人が障がいのある方の支援の一環として取り組んでいる就労支援活動等に使用しています。就労支援活動の中でも、当法人にとって主体となる事業として、調理班の業務(厨房業務)として行っている「昼食サービス」及び「宅配弁当のサービス」は、平成13年4月の施設開設以来、夢であった思い入れの強い、念願のサービスとしてスタートさせたものです。調理班の業務には、当法人のスタッフはもちろんですが、利用される方にも同業務に従事してもらっています。「昼食サービス」は、当法人事業所を利用される方及びスタッフに対する昼食の提供を、「宅配弁当のサービス」は、主として一人で暮らされている高齢の方や地域の関係機関等から注文を受けて弁当の宅配を行っています。また、宅配弁当のサービスは、ただ弁当の提供のみならず、高齢の方に対する見守り活動といった付加的な効果もあり、遠方で暮らすご家族の方に対する安心にも繋がっており、大変貴重なサービスとしても活用されています。
 このような状況の中、現在では、厨房設備の核となっているスチームコンベクションオーブンは、平成22年に整備した後、15年が経過しており、「昼食サービス・宅配弁当サービスの安定的供給」と「機器の老朽化による厨房業務従事者への業務負担の予防措置」を図るための「スチームコンベクションオーブン更新整備事業」が喫緊の課題となっていました。
 今回助成を受けてスチームコンベクションオーブンの更新整備を実施できたことにより、サービスを停滞させることなく安全に効率よく活躍してくれることと思います。赤い羽根の共同募金は、皆様の温かい募金からなるものです。本当にありがとうございました。

『人を大切にする経営学用語事典』の一部を当法人事務局長(田本武士)が執筆いたしました

2025-06-11
 この度、令和7年5月に発刊された『人を大切にする経営学用語事典』(株式会社 共同文化社発行、一般社団法人 人を大切にする経営学会編集)の一部を当法人事務局長(田本武士)が執筆いたしました。
 
 一般社団法人 人を大切にする経営学会会長(元法政大学大学院教授)の坂本光司先生、国立大学法人岡山大学名誉教授の三村聡先生が監修され、8,500社の経営者と社員の声を徹底研究した120人の執筆者が書いた経営学に関わる1,000の用語を、企業経営の目的を『関係する人々の幸せの追求・実現』とする人本経営的観点から詳しく解説した事典となっています。同事典は、800ページほどの大著で、企業経営のあり方(第1章)、社員とその家族(第4章)、障がい者雇用等(第7章)、法律・規則等(第11章)など12章に渡り構成されています。
 
 当法人事務局長(田本武士)は、この12章全てに渡り任をいただき、法人(会社)における経営や福祉に関する部門の執筆を担当させていただきました。

 『知る辞典ではなく、行動するための事典』 
 
 ぜひ、お手にとっていただければ幸いです。

 詳しくはチラシをご覧ください『人を大切にする経営学用語事典チラシ
   Amazon様購入サイトは【こちら

 

雲南夢ネットさまが主催される『月間ビデオタイムス 令和6年度年間投稿大賞(ビデオ部門)』を受賞しました

2025-04-02
 雲南夢ネット(雲南市・飯南町事務組合CATV事業部)さまが主催される『月間ビデオタイムス 令和6年度年間投稿大賞(ビデオ部門)』を受賞しました。
 この『月間ビデオタイムス』は、視聴者のみなさんから寄せられたビデオや写真を放送し紹介されるコーナーです。放送し紹介されたものの中から月間投稿大賞(ビデオ部門、写真部門)が選出され、月間投稿大賞に選出された作品の中から年間投稿大賞が決定されることとなります。今回、当法人から投稿した作品のタイトルは『ホットなクリスマス』。当法人の生活介護事業所『ほっとらいふ雲南』のみんなで開催したクリスマス会の様子でした。
 表彰式当日は、雲南夢ネットさまから、番組MCのお二人に『ほっとらいふ雲南』まで来所いただきました。この受賞を励みにして、これからもみんなで楽しく充実した『ほっとらいふ雲南』を創っていきたいと思います。
 この度はありがとうございました。

24時間テレビチャリティー委員会さまより福祉車両を寄贈していただきました

2025-03-24
 令和7年3月、24時間テレビチャリティー委員会さまより福祉車両(トヨタノア 車いす仕様車スロープ付き)を寄贈していただき早速活躍しています。
 この度寄贈していただいた車両は、当法人が経営する生活介護事業所「ほっとらいふ雲南」での送迎に使用することにしています。
 当法人が存する島根県雲南市は、典型的な中山間地域であり、福祉サービスの提供にあたっては送迎が必須であります。私たち「ほっとらいふ雲南」での送迎サービスは、「ドア・トゥ・ドア」の送迎を基本として、自宅から事業所間の送迎サービスを実施しており、車いすを利用される方の輸送も不可欠となりますが、今回、寄贈していただいた車両は、定員7名(車いす2台乗車時5名)が輸送可能な貴重な車両で、最新式のため、走行中の振動が大幅に軽減され、より一層安心して利用いただけることが可能となり、今後大いに活躍することと思います。
 24時間テレビチャリティー委員会さまにはもちろんのこと、何より募金いただきましたみなさまに対し、多くの感謝の気持ちを送るとともに、この車両が計画以上に活躍できるよう大切に大切に活用していきたいと考えております。
 今後も、障がいをもつみなさまの社会参加の促進・充実等に寄与し、当事業所において同じ事業所の仲間と充実した1日を過ごしていただけますようスタッフ一同研鑽を重ねる所存でございます。みなさまご指導のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
 この度は本当にありがとうございました。

 24時間テレビチャリティー委員会さまのホームページは【こちら】
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