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『地域ケアリング(7月臨時増刊号)』に私たちの実践が掲載されました

2021-06-15
 この度、医療・福祉フォーラム(全日赤振興会講習会)実行委員会さまよりご依頼を受けて、『第44回医療・福祉フォーラム』において、当法人の田本武士事務局長がシンポジストとして登壇(オンライン)させていただきました。
 今回の本フォーラムは『介護報酬改定と社会福祉法人の連携』がテーマとされ、当法人の取り組みや島根県雲南市内の社会福祉法人の連携(雲南市社会福祉法人連絡会)等を話題にさせていただくことができました。当日の説明用資料につきまして、月刊誌『地域ケアリング(7月臨時増刊号)』に掲載されております。
 まだまだ微力ですので充分なことはできておりませんが、日頃感じている思いや心掛けていること、活動の一端を素直に書かせていただいております。
 ぜひご高覧いただければ幸いです。
   
 
  『第44回医療・福祉フォーラム』の案内は【こちら】 
  『地域ケアリング』(北隆館さま、ニュー・サイエンス社さま)のホームページは【こちら】
  
 

『会報「経営協」』に当法人の取り組みを寄稿させていただいております

2021-05-31
 この度、社会福祉法人全国社会福祉協議会さまと、全国社会福祉法人経営者協議会さまよりご依頼を受けて、両協議会が毎月発行される『会報「経営協」(5月号)』の特集にて、当法人の田本武士事務局長が寄稿させていただいております。
 今回の特集は、『SDGsと社会福祉法人~持続可能な社会に向けて社会福祉法人の力を活かす~』がテーマとされています。
 まだまだ微力ですので十分なことはできておりませんが、日頃感じている想いや心掛けていることを素直に書かせていただいております。
 ぜひご高覧いただければ幸いです。
 まだまだ心配の日々が続きますが、まずはご自愛専一に。みなさまのご活躍を祈念しております。

  会報『経営協』についてのホームページは【こちら】
  会報『経営協』への寄稿文は【こちら】
 

令和3年度「第44回医療・福祉フォーラム」シンポジウムに登壇させていただきます

2021-04-10
『連携』
 
 近年は特に、今後の飛躍に向かって馴染みのあるフレーズになっていますね。一方で『連携するのは大事だというのは分かるけど・・・』なんていう声もしばしば聞こえてきます。実際に連携して事業を行うこととなるとハードルが高いと感じられている方も多いのではないでしょうか。『連携』のハードルを高くしているのは『知らない法人さんと一緒に事業をすることで、自分たちの法人のことを知られたくない』といった不安が一番ではないかと思います。
 でも、人と人との交流や業務委託による外注先・仕入先さんとの関りなどは一つの連携と捉えることもできます。連携があるからこそ法人・企業の発展があり、連携は『幸せを実感してもらうためのサービスを創ること』『幸せになるための職場を創ること』に繋がってくると思っています。きっかけさえ掴めれば、きっと素敵な道標になりますよ。
 当法人もまだまだ微力で課題もたくさんあります。拙い経験しかありませんが、『連携』することで、深刻と言われる福祉・介護人材の不足を克服する一助となり、『人材の確保・定着・育成』に留まらず、地域の活性化に繋がっていくと確信しています。
 雲南市内の社会福祉法人で組織する『雲南市社会福祉法人連絡会』(以下「連絡会」といいます。)は、参加が任意のチームでありながら、その組織率は100%を誇ります。キャッチフレーズは
 
  『ALL UNNAN 地域の活性化を社会福祉法人から』
 
 地域の活性化を生んだ要因の一つが、社会福祉法人が実践する地域貢献活動だとしたら幸せですよね。
 
 今回は、連携事業を行った結果も含めて、当法人で実際に起こっていること、最近スタートさせている連絡会のニュープロジェクトのことも交えながら、人材の確保・定着・育成を目的に雲南市内の社会福祉法人で行ったプロジェクトの報告を行います。
 
1 日 時  
   令和3年6月11日(金)13:00~17:00

2 場 所
   日本赤十字社2階(東京都港区芝大門1-1-3)
           ※ただし、当法人はオンラインでの参加を予定しております。

3 当法人からの発表・提案のテーマ
   社会福祉法人の連携こそ大いなる可能性 
                            内なる目的は・・・ 
        ~幸せになるための職場を創りましょう~(仮)
   社会福祉法人雲南ひまわり福祉会 事務局長 田本武士
 
  開催要項は【こちら】
  株式会社北隆館さんのホームページは【こちら】
      
  ※新型コロナウイルスの感染拡大状況によって、変更になる場合がございます。

島根県知事さま、雲南市副市長(雲南市長職務代理者)さまへ、『ホワイト企業大賞』の受賞報告に伺わせていだたきました

2021-02-03
 この度、受賞させていただくことができました『ホワイト企業大賞』特別賞『一期一会賞』の報告のため、島根県知事さま、雲南市副市長(雲南市長職務代理者)さまへ、それぞれお伺いさせていただきました。
 ご多忙の中、貴重なお時間を割いていただいた上、私たちの拙い報告を真摯にお聞きいただきました。
 私たちは、まだまだ未熟で研鑽していかなければなりません。
  基本方針として掲げている
  ☆ 幸せを実感してもらうためのサービスを創りましょう
  ☆ 幸せになるための職場を創りましょう
 に向かって、邁進してまいります。
 皆さま今後ともご指導・ご教示のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

雲南市さんのfacebookは【こちら】
TERAMOTO社会保険労務士法人さんのホームページは【こちら】
当法人のトピックスは【こちら】
島根県知事丸山達也さま(左から2番目)と一緒に。また、同大賞応募に際し、推薦者のTERAMOTO社会保険労務士法人代表社員寺本健太郎さま(左から4番目)とも一緒に。
雲南市副市長(雲南市長職務代理者)吉山治さま(左から3番目)と一緒に

第7回『ホワイト企業大賞』の『特別賞』を受賞いたしました

2021-01-17
 平素より、当法人運営に格別のご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 この度、令和3年1月、第7回『ホワイト企業大賞』の『特別賞』という誠に光栄で素晴らしい賞を当法人が受賞いたしました。
 この『ホワイト企業大賞』(ホワイト企業大賞企画委員会(企画委員長 天外伺朗氏)は、『ホワイト企業』を『社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にしている企業』と定義されており、私たちが暮らす日本の社会に『ホワイト企業』がどんどん増えてほしいとの願いが込められており、今年度で第7回目の開催を迎えられています。
 
 『ホワイト企業大賞』のホームページは【こちら】
 
☆ 受賞名
   特別賞『一期一会賞』
 
 『ホワイト企業大賞』の『特別賞』は、働きがいのある自由闊達な組織作りが社員の幸福に繋がるとして、創意工夫された取組みを実践され、社会に多くの喜びをもらたしている企業におくられます。そこで、各組織ごとに特徴を表した表彰名で表彰されています。
 
表彰状には、

 『 「一期一会賞」 貴法人は 利用者 職員に関係なく一人一人に向き合って活動した結果として 利用者の家族の感動を生み 大変なことが発生する中で職員が誰一人もやめない環境をつくっています その真摯な活動に敬意を示し ここに表彰します 』

 といった旨書かれていました。私たちとっては、もったいないくらいのお言葉で、涙が出ずにはいられない表彰であり、利用者のみなさん、ご家族のみなさん、スタッフのみならず、当法人に関係する全ての方々にとって喜び合える受賞内容だったと思っております。  

☆ 法人としての取り組みとエントリーの理由
 当法人では、スタッフ自らが知恵を出し合う『ボトムアップ方式』により、ニーズを捉え、アイデアや企画が自然と生まれています。
 スタッフにとって『安心して働ける職場づくり・職場への定着支援』を行うことで、『サービスの質の向上』に繋げようと、法人全体で様々な取り組みを実践しています。その中で得た『正規スタッフ離職者0(ゼロ)』は、当法人にとって、思いがけないうれしい副産物であり、当法人が誇れる特色です。
 当法人では『幸せになるための職場を創りましょう』を基本方針の一つとしています。少しずつES(スタッフの満足度)は向上してきているように感じておりますが、まだまだ未熟で研鑽していかなければならない法人であり、本当の意味で『幸せ』を提供できる法人となっているのか疑問を感じています。いわゆる『幸せ』は『感動の実体験』と位置付けており、この『幸せ』が本当の意味でのエンゲージメント(自主的貢献意欲)に繋がっていくものと考えております。
 今回、この『ホワイト企業大賞』へのチャレンジは、『社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にする企業を増やしたい』旨の主旨を拝見し、当法人の基本理念・基本方針と合致していることはもとより、いわゆる『スタッフの声を聞く』ことによって、『組織の健康度を観る』という方針に対し、率直に共感しエントリーさせていただいた次第です。
 まだまだ、未熟でこれから研鑽していかなければならない法人です。これからも『幸せを実感してもらうためのサービスを創ること』、『幸せになるための職場を創ること』に向かって、スタッフみんなで一緒になって研鑽していく所存ですので、みなさまよりのご指導のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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